超一流の雑談力

超一流の雑談力

雑談力は人生において必須のスキルです。仕事においてもお客様や同僚、上司との会話で必要ですし、プライベートでも家族・友人との会話で必要になってきます。

雑談力があがることにより、仕事はうまくいき、友人・家族との仲も円滑になることは容易に想像がつきます。すなわち雑談力を上げると人生全体に大きな影響を与えてくれるのです。

雑談力の向上は社内での評価を上げ、人間関係で悩むことが少なくなります。

ですがこういった話を聞くと、「いや、そんなの才能がある人の話でしょ。」「私には無理かな。」という人が非常に多いです。しかし雑談力は才能など関係なく、鍛えることで伸ばすことができます。

ただ本を読むだけでなく、実践をすることが雑談力向上の近道です。英語などの外国語と同じで使わないと伸びないです。

今回タイトルにもある、『超一流の雑談力』(著:安田 正)を読みました。

こちらの本は日常で使える雑談についても記載してありますが、ビジネスの場面での雑談に重点が置いてあったように思います。

今現在仕事で営業をしている人には非常に有効的な知識が記載してあるので、非常におすすめの一冊です。この本に記載してあることや、私の経験をもとに私の考えをお話しながら雑談力について解説していきます。

最初が肝心

私が営業をしていたときは、とにかくお客様と会う初めの印象をよくすることを心掛けていました。

初めて会った時の印象に関する様々な研究がされていますが、よく言われるのが「相手に対する評価は、会話が始まってからの1分ほどで決まる」と言われています。

また会った最初の2秒で相手を値踏みします。1秒間で約1万4000もの情報から相手の印象を決めます。

まず一番重要なのは見た目です。お客様と会う前は身なりを綺麗にし、満面の笑顔で相手の前に現れるように心がけておりました。

満面の笑顔で相手の前に立つと、不思議なことに相手も笑顔になってくれることが多かったです。笑顔は伝染するということです。

ぜひみなさまも笑顔で相手の前に立って見てください。きっと満足する結果が得られると思いますよ。

当たり障りのない話から始める

満面の笑顔で相手の前に立ち、挨拶をした後いきなり仕事の話をするのはNGです。まずは当たり障りのない話から始めるのがBetterです。

私の場合は、お客様から会社に足を運んでいただくことが多かったので、「ここまで迷わず来られましたか?私は最初このオフィスに来るのに迷ってしまい、大変でした。」という話をしていました。

その後、天気、服装、出身地などの雑談をします。

雑談をしていく中で、自分の話ばかりするのは良くないです。相手の話を聞く、聞き役になるつもりで雑談をしていくといいでしょう。

また自慢話はせず、悪いこと(失敗談)などを混ぜていくのも一つの話法です。

営業話法で表裏提示というのがあります。良いことだけでなく、悪いことも相手に伝えることにより、相手の警戒心を解いたり、信用してもらうことができます。

商品であれば、どんなに良い物でも、いいことばかり聞かされると疑ってしまいますよね。あえて悪いことも話すことにより、こちらが相手のことを考えて話している、つまり信用してもらえるのです。

これは対人でのコミュニケーションも同じで、悪いこと(失敗談)なども話すことにより、相手に信用してもらえるようになるのです。

もし相手がお客様で会うのが2回目であれば、前回話した内容に触れながら雑談することが重要になります。

前回話した内容、映画・音楽・本などに触れることにより、相手は前回の会話を思い出し、距離を縮めることができます。

また自分のことを覚えていてくれたことにも感動してくれるはずです。そういった相手の感情をコントロールして、いい方向に進めれるようにしましょう。

雑談の話し方

雑談はFUNNY(おもしろい)よりもINTERESTING(おもしろい)の方が重要です。

ここでいうINTERESTINGとは、知的好奇心を刺激する面白さです。ただのおもしろいでは、すぐに忘れられてしまいます。

ですが、相手が驚くような話や、ためになる情報などのおもしろい会話は記憶に残ります。相手に記憶に残るようなINTERESTINGな話のネタを常にいくつか持つようにしましょう。

また雑談に臨場感を出すために、オノマトペというテクニックを使うのも一つです。

これは、音や感情などを擬音で伝える話法です。擬音を駆使することにより、より臨場感のあった雑談ができるようになります。

まとめ

今回の「超一流の雑談力」はいかがでしたでしょうか?

今回お話したことを念頭に置いて、雑談をしてみてください。

冒頭でもお話しましたが、雑談力を上げる一番の近道は、実践です!!数多くの実践をこなして、より充実した人生を送れるようにしましょう。

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