恋愛に使える心理学

恋愛に使える心理学

心理学を学ぶことは非常に人生において有意義なものであると私は考えています。

人生の柱になるものとして、『仕事』、『恋愛』、『友人関係』が重要なファクターを占めると思います。これらが充実することにより、充実した人生を送ることができます。

これらを充実されるための一つの手段として、心理学が非常に有効的です。

心理学を学び始めると、人との関係を良好にすることができ、人間関係に悩むことも少なくなるでしょう。

きっとほとんどの方が人間関係で悩んでいるはずです。さすがにすべてを解決するというのは難しいですが、解決するためのヒントは少なからずあるはずです。

今回は心理学の中でも恋愛に使えるものをピックアップしてご紹介いたします。

欠点は隠さない

誰にでも欠点に一つや二つはあるかと思います。でもそれを人に知られたくない、知られないように生きている人も中に入るでしょう。完璧な人間だと思われたい、というのは実は恋愛においてマイナスに働くこともあります。

例えば友達から異性を紹介してもらうときに、『この人は仕事もできて、お金もたくさん持っていて、優しくて、頭も良くて、さらに超かっこいい(かわいい)よ!!』と言われて紹介されたらあなたはどう思いますか?

私は少し怖く感じます。そんな完璧な人がなんで自分なんかと会ってくれるのか、もしかして騙されているのか、と悪いことばかり想像してしまします。

でもこれが『ちょっと天然でバカなところもあるけど、人懐っこくてかわいい子だよ。』と言われたら、すぐにでも会いたくなりませんか。

この悪いところ(欠点)と良いところを両方伝えることを心理学用語で「両面提示」と言います。

マイナスな面も伝えることにより、より信ぴょう性が増し、信頼してくれるようになります。

これは何も恋愛だけでなく仕事でもつかえます。例えば私が留学カウンセラーでフィジーという国をお勧めしているときは、『フィジーはとにかく田舎ですよ。日本みたいにコンビニとか、ファミレスとかないです。でもその代わり田舎な国だからこそ、人が非常に優しくて、人懐っこくて本当に良い国です。』と言ったりします。ちなみにフィジーという国に関しては本当に良い国です。

みなさんもちょっとしたマイナスの情報をくっつけて、話をして見てください。相手の信用度は利点を伝えるだけの時とは全く違ってきますから。

POINT

完璧人間だとマイナスに働く場合もある

マイナス面を伝えると、相手はこちらを信頼しやすくなる

最初は断られる前提で提案(お誘い)をする

初めて会った異性や、気になっている相手をデートや食事に誘うのって、とっても緊張しますよね。

断られることを考えてしまうと、なかなか言葉にできない。勇気を出して誘ってみたけど、あっけなく断られてしまった。そんなことは今までありませんでしたか?

もし今後気になる異性をデートや食事に誘うときに使ってほしいテクニックがあります。

それは『ドア・イン・ザ・フェイス』というテクニックです。

使い方はとても簡単。自分の本命の提案(お誘い)をする前に断られるであろう提案をするのです。

断られた後、自分の本命の提案をする。ただこれだけです。簡単でしょ。するとあら不思議、相手は本命の提案を承諾してくれるのです。

このテクニックの胆は相手に一回断らせることです。

人は相手の要求を断ると、それに対して罪悪感を覚えます。そしてその罪悪感を解消するために、次の要求に対して承諾しやすくなるのです。

なので例えば、気になる異性にデートを誘う場面で、
『自分:今度ディズニーランドに行かない?』
『Aさん:ん~、時間ないかな。』
『自分:そうだよねー。じゃあ代わりにご飯はどう?』
『Aさん:(さっき断っちゃったし、ご飯くらいならいいか)ご飯ね。それならいいよ。』
となるのです。

ちなみに『ドア・イン・ザ・フェイス』の名前は、営業マンがドアが開いたらまず頭を入れて、相手に断らせる(拒否させる)動作が由来です。

この名前に似たテクニックに『フット・イン・ザ・ドア』というのがあります。

この名前の由来もドアが開いたら足をまずは入れる、ということからきています。

このテクニックは、小さい要求を続けていき、相手から小さなYESをたくさんもらい、最終的に大きな提案に対してもYESをもらうというものです。

人は要求を承諾すると、次の要求も断りにくくなります。相手からYESをたくさんもらうことができれば、自分の本命の提案もYESしてもらえるということですね。

POINT

本命の提案をする前に一回断られる提案をする

大きな提案をする前に、小さな要求でYESをたくさん積み重ねる

まとめ

今回の「恋愛に使える心理学」はいかがでしたでしょうか?

今回紹介したテクニックを使用して、よりよい人間関係を築けるようにしていきましょう。

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